自己保管庫

「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の期間限定だった、二次創作ブログ。百合が主体の文章のみで、主に ”なのフェイなの” を取り扱い。

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相変わらずな短めの文章デース

  1. 2015/03/08(日) 21:35:26|
  2. なのフェイなの
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

そういえばって言うのもなんですが、とうとうVividが来季のアニメで始まりますね!
来季って書くとなんかまだ遠そうですが、4月からですよ!!
何はともあれ、なのフェイがイチャイチャしているであろう最初の2.3話が楽しみでしょうがありません!!
できれば、映画の情報も欲しいですね、ほんと。待ってるよ。ちょう待ってる←
なのはのBDの方も無事手にすることが出来ましてほくほくしてますが、BD再生する機器が無いので中身はまだ見れていないです。いいんだっ!設定資料見れただけで充分ほくほくだから!!
……引っ越したら買うんだ、BD見れる機器…リリカル学園……(めそめそ(滅))

さて、本題にもどりまして。
久々の小ネタ文章です。なんかまた以前書いた様なネタですけども、いいやって投げてる感じが居た堪れないです。大目に見てやって下さい(土下座)
こういうネタ好きだから仕方ないとでも!!

では、気になる方は 続き からどうぞー





■目覚めのキスのつもりはなかった


ふと通りかかった休憩室前。
見知った姿を見つけ、思わず足が止まった。
ん。と、ほんの少しの逡巡。
時間を確認。
歩みを休憩室のその人のもとへと向け、そっと静かに歩み寄る。
起きる気配が無いのは、相手が自分の気配に気を許しているという事。
彼女と共にあるデバイスが何も言わないのは、自分の存在を許してくれているという事。
そのどちらもきちんと理解しているなのはは、だから不用意に彼女を起こすことなく側までくると声も掛けずにその側にひょいとしゃがみ込んだ。
書類を胸に抱え直し、少しだけスカートを整えて。

 じー…――

下から覗き込む。
膝を揃え、腕を組み、軽く俯いて眠る姿。
ちゃんと仮眠室に行って寝ればいいのにとか、なんでこんな所でこんな無防備な姿晒しているのかな?とか、そもそもちゃんと睡眠を取らなきゃ駄目なのにとか、色々言いたいことはあるけども、やはりそれも言わずに。

 じー――…

ちらりと視線を向けた先は、この休憩室のローテーブル。
一つだけ置かれた紙コップの中には黒の液体。いわゆる、何も入れていないブラックコーヒー。
それは、見ただけでもう熱が冷めているのが分かる。
思わず、んー。と天井を見上げ、それから不意にさらりと流れた金糸へと視線が戻った。
端正な顔立ちに陰りがあるようには見えない。疲れも表面的には伺い知れ無い。
なのは、自然な動きで覗き込んでいた顔の至近へと潜り込み、そしてふらりと近付いた時と同じ様に離れてまた元の姿勢へと収まった。
そして、数秒。

「あ、起きた」
「――――」

ぱっと開いた瞼の向こうから、なのはの好きな赤が現れ、幾度か瞬きを繰り返す。

「……えっ」

そして、ゆっくりと驚きを表し、目の前に居るなのはへと焦点が合わさって。

「おはよー、フェイトちゃん」

にこりと笑ってなのはは、ちょんっと利き手の人差し指を軽く自分の唇に触れさせた。

 あ、……ん…?

といった具合に、音は出さずに口が動き、その人…フェイトの眉根がなんとなく情けない感じに寄っていく。
それを見届けたなのはは、すっくと立ち上がりぽんっとスカートの裾を払ったあと、冷えたコーヒーの入った紙コップを手にして歩き出す。
なのはのそんな動きを追い、フェイトのなんとなく事態が飲み込めていない気配を宿した視線が、ゆらゆらと動く。

「――ねぇ、フェイトちゃん。なに食べたい?」
「ん? え、と。和食、かなぁ…」
「わかったー。じゃあ、遅くても11時には帰ってきてね?」
「あ、うんっ」

そう、言うだけ言ってなのははくるりとフェイトへと背を向け、去ってゆく。

「………あれ?」

取り残されたフェイトは、寝ていた時のまま顔を上げた状態で小首を傾げる。

《 Sir. Remaining, including travel time, it is 3 hours and 43 minutes. 》 残り、移動時間も含め、3時間と43分です。
「え?!」
《 Be in time. Please hurry up. 》 間に合いますので、急いでください。
「う、うんっ!」

バルティッシュに間髪入れずそう言われると、フェイトは慌てて立ち上がり、ピシッと襟元を正して足早に休憩室を後にする。
途中、あれ? と小首を傾げつつ無意識に口元を抑えながら。


なのはの方はと言えば、のんびり歩きながら持ってきた紙コップのコーヒーを一口。
苦いなぁと思いつつも、先程のフェイトと同じ味で、苦笑をこぼす。
帰ったら、二人分のご飯の用意とそれから、優しいミルクが入った甘めのコーヒーを食後に飲ませてやろうと決め、くすくすと笑う。
そうして、空になった紙コップを指定のゴミ箱へときちんと捨てて、本日のお仕事を終えるために手にした資料を改めて持ち直し、軽い足取りで目的地へと向かうのだった――









言い訳。
思わずキスしちゃったなのはさんでした。
相変わらず、なのはさんの気配にはまったく無防備なウチのフェイトさんですね!すきだ!(おぃ)
他の誰かだと見つかる前に目を覚ます。きっとそんな能力を持っている。なのはさんも然り(滅)
因みに二人共別々に住んでるって設定で書いてたんですけども、別に同棲しててもなんら問題ない感じですな。




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