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自己保管庫

「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の期間限定だった、二次創作ブログ。百合が主体の文章のみで、主に ”なのフェイなの” を取り扱い。

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名刺のオマケでした。

  1. 2013/11/28(木) 23:27:17|
  2. なのフェイなの
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  4. | コメント:0

いつの頃からかリハビリがずっと続いておりますね(あぼーん(滅))

ネガティブに走ると戻ってこれないので何も言わずにさっさと文章晒す作業!!←
今回は、イベントに持っていった名刺のオマケをやっとこさ投下しようかと(ぺこり)
折角のイベント!一般参加とはいえ行けるぞ!!なにもないのはつまらないっあとついでに何か作りたい意欲!!!
ってな具合で、書いて名刺へQRコードにして貼っ付けてお知り合いに押し付けた物です。


相変わらずなリハビリのくおりてぃーで、短いです。
それでも、久々だしまあ見てやるよって方は 続き からどうぞ!!(礼)

中身はきっとなのフェイなの!(ぇ?









■それは宝物な時間■



すぅすぅと、穏やかな寝息を立て始めたのは何時からだったのだろうかと、なのはは小さな苦笑を零し、ぽてりと肩に頭を落としてきたその人を見やった。
一緒に課題を終わらせようと約束して、それに取り組み始めたのはまだ日がもう少し高かった頃。
窓の外を見れば、その日は夕日となり空をオレンジ色へと染め上げている。
なのはは、和らげた視線をまた彼女へと戻した。
一緒に終わらせようとは言ったものの、取り組んでいた課題はそれぞれ別の物。その課題によっては今回とは逆でなのはが先に終わらせて、彼女が課題を終わらせるのを待っている時もあるといった具合に、出来上がりの時間はまちまち。
そんな今回先に課題を終わらせた彼女は、隣いい? と聞いて移動してきた後、なのはの邪魔にならぬようにと本を読んでいたはずだった。確か、買っても積んでおくことが多くなってしまったと肩を竦めて笑いながら少し前話題になった、ハードカバーの本を読んでいたっけと視線を下ろすと、彼女の膝の上で広げられたままの本の姿を見つける。

(んー、結構読み進めてるなぁ……)

もともと速読とまでは言わないが、本を読み慣れている彼女は読書の速度が早いのだがそれでも、予想よりも進んでいるページ数に、しまったなぁとなのはは頬を掻いた。
集中しすぎると周りが見えなくなるのは悪い癖。早めに終わらせようと思って集中した理由は、彼女との時間を増やす為でもあったのにと。

「フェイトちゃーん、なのはもうあと一行で課題終わるんだけどなー」

仕事の疲れやらも相俟って待ちくたびれて寝てしまい、うっかり隣のなのはへと頭を預けるように落としてしまったであろうその人に、なのははぺふりと頬をくっつけた。
手触りの良い髪は、もちろん頬に触れても心地良く、思わずなのははやんわりとそのまま頬をすり寄せる。
穏やかな寝息の振動と、ほんのりと暖かな彼女…フェイトの体温が、微睡みへとなのはを誘いこんでくる。
あと一行の課題。それをさっさっと書き込んで、終わればシャーペンをていっと放る。
ころりとノートの上を転がり、テーブルへと落ちた時、ペンは小さくカランと音を立てたが、それでフェイトが起きる事は無く、そしてまたなのはを包む眠気を払う事も出来なかった。
小さな欠伸を一つ。
部屋をも夕色に染め上げる夕日を、窓から入り床へと延びる日差しで眺め見やると、昼間の蒼い空と同じ色をした瞳が穏やかに細まった。
〔秋の日は釣瓶落とし〕あっという間に日は落ちてきっと外は暗くなる。
夕闇に覆われれば、この人は慌てるのかそれとも声を掛ければ――

(諦めて泊まっていってくれるかな?)

と、そんな事を思いながらなのはは凭れくるフェイトに自分も凭れ返しながら、目を閉じた。
いっきに意識は穏やかな眠りの底へと連れ去られ、なのはも眠るフェイトと同じリズムで寝息を立て始め――…




ふっと、フェイトは目を覚ます。
目覚めたばかりにも関わらず、意識はしっかりとしていた。
視界は暗く、日が落ちてしまったのだと分かる。
そして、隣に感じる温もり。

(やってしまった……)

まさかの寝落ち。膝に視線を下ろせば開かれたままの読み途中の本。
今現在の状況の、経緯も理由もなんとなく分かるフェイトは、口元に小さな苦笑を浮かべた。
さて、じゃあ、今日はどうしようか。起きて帰るか、それとも……。

「……ねぇ、なのは。どっちがいいかな?」

くすと笑って、それからフェイトは手をそっと伸ばした。
暖かな栗色の髪を掬い上げ、口接けを落とし。それから、なのはの手のひらに重ねるように自らの手を乗せ、優しく握る。すると、自然と握り返される。
寝てるよね? こそりと気配を伺うが、やはりなのはは眠っていて。暖かなその手は初めて繋いだその日からなにも変わらない。

「大好きだなあ」

小さくそう零し、フェイトはとりあえずなのはが起きるまではこのままで。なんて、なのはにも内緒の独り占めの時間を堪能する事にした…――












言い訳
実際に二人が会話してないって事に書き終わってから気づいたんですが、ウチだとさして珍しいことじゃないので気にしない事にしました(爆)
そんな事よりも、一緒にいるって事が大事なんだよなーと思った次第。
どっか似たようなのが――とかそんなこと言わない!同じネタでも内容はちg(滅)




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