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自己保管庫

「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の期間限定だった、二次創作ブログ。百合が主体の文章のみで、主に ”なのフェイなの” を取り扱い。

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小ネタ扱いでは無いんだが、題名はない。の続きっぽい。

  1. 2012/10/03(水) 23:25:02|
  2. パラレル
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

なのはさんフェイトさん のお話なんだけど、ちょっとカテゴリその他にしてあります。
っていう、獣フェイトさん と なのはさん の 小話

ところで、スマホって使いづらいっすね!(をおぉぃ!?)
ガラケに戻したいと何度思ったことか(HAHAHA★)
でも、今後の為にも(たぶん将来的にスマホの方が多くなっちゃうだろうし)覚えなきゃなーと思って頑張って使ってます。メール面倒い←


さ、そんな日常の余談を交えつつ。
今回のネタは、上記の通り小話ッス。

フェイトさん はずっと  のままです。誰得?俺得!!いえあーーーー(←歯を食いしばれ

うん、まあ、ホント小話なので。はい。
朝、お二人はこんな感じです的なね!!

興味を持って頂けた方は 続き からどうぞ!

今後たぶんこの話書く時、クオリティーはこんなだよ!!!(爆)






□■□■□■





窓に掛かるカーテンの隙間から、一筋の光が室内へと入り込む。そしてその光は時を幾らか経て、その光を金色の獣へと届けた。
ぴくりと耳が持ち上がり、とろんと片目が開けば微睡みを未だ宿す赤い瞳が覗いた。
スンと鼻をならすと、くああと大きな欠伸を一つ。ぐぐぐと背伸びをして、ぷるぷると全身を振るってみせれば赤い瞳から微睡みの気配は消えて穏やかに輝く。
獣はそれから、ちゃっちゃと爪の音を響かせながら用意された床の寝床から動き出す。
さほど広くない室内を横断し、外へと続く扉付近にあるもう一つの扉を器用に前脚で開くとその中へ。どうやら其処は、洗面所のようで洗面台まで歩くとひょいとその身を後ろ脚だけで持ち上げて、台に前脚を引っかけて立ち上がった。
かぷと、洗面台の排水溝を塞ぐ栓を口にくわえるとそれを器用にくいっと、はめて。それから、上下に動かすだけの蛇口を下へぽんと動かして洗面台に水を溜め始める。
暫し、なにが楽しいのか溜まり行く水を尻尾を振りながら眺めた後、ある程度の水が貯まると獣は器用に蛇口を引き上げた。
それから、ぽんと台から脚を下ろし洗面台の隣に備え付けてある戸棚から綺麗なタオルを一枚取り出すと洗面台を使った時に一番取りやすい場所へとそれを置いて、くるりと着た道を引き返す。
今度は窓の側まで来ると、首を伸ばしカーテンの端をかぷとくわえてシャッと引き開けた。
室内に朝日が入り込み明るく照らし出す。そして窓枠へと脚を乗せ、鼻でひょいと鍵を開けると窓を押し開く。
爽やかな朝の風が獣の毛を靡かせる。金の獣は心地よさそうに瞳を細めてから脚を下ろし、最後の目的地へと向かう。
朝日と、そして朝の風により深い眠りから浅い眠りへと浮上してきたその人が、ベッドの上でもぞもぞと動き出している。
そんなベッドの側へと獣は歩み寄り、ふんすふんすと、鼻先をその人の顔がある場所へと持って行った。

 もぞもぞ、ぷるぷる。

どうやら、眠り人はそのくらいでは起きてくれないようだ。
獣はぺいっと毛布をめくる。

「にゃぁ~~」

なんとも可愛らしい声で抗議の声。
獣はまるで苦笑したかのように、鼻を鳴らすとその娘の頬をぺろぺろと舐めた。

「ぅ~。あと、ごふんー」
「…………ウォフッ!」
「にゃっ!!」

それでも、ぐりぐりと枕に額を押しつける彼女の耳元で、獣は逡巡した後鳴く。そしてやっと飛び起きると言う形になったが、彼女は目を覚ましてくれるのだった。

「にゃぅー、フェイトちゃん。お願いだから、耳元はやめてー」
《起きないなのはが悪いんだよ。ほら、急がないとご飯いいのなくなっちゃうよ?》

寝起きの彼女の頭の中へと直接響くアルトの声の持ち主は、勿論金色の獣。
くすくすと獣は笑いながら、はやくはやくとなのはを鼻先でぐいぐいと押して急かす。

「それって、フェイトちゃんが美味しいもの食べたいだけだよね?」
《私は、なのはが作ってくれた物が一番好きだけど?》

じとーと見やれば、さらっとそんな返答を返されてしまい、思わずなのはの頬が朱に染まる。だが、その意味を理解していないであろう獣のフェイトは、ぅん? とばかりに小首を傾げる。

「~~ッ、何でもないのっ!」

べふっと、枕をその顔に投げつけてなのははベッドから軽快に飛び降りると足早に洗面所へと向かった。

「……わふっ」

投げつけられた枕をぽすっと床に落とし、首を振るフェイトはなんでーと耳と尻尾を垂らし、情けなさそうにそんななのはの背を見送る。
理不尽だなあ、と獣の口から言葉を小さく零しつつ枕をベッドへと戻し、前脚を其処にそせて毛布をなんとも丁寧に畳んで見せた。
後は待つだけとなったのだろう、窓際に腰を下ろすとゆるゆると尻尾を降りながら外を眺めてなのはを待つ。
少しすれば、洗面所から戻ってきたなのはが、ありがとう。と、フェイトの首筋を撫でて行く。
なのはは、そのままクローゼットへと向かい制服を取り出して寝衣から着替えよう――として、くるりと振り返った。

「フェイトちゃん、向こう向いててっ」
「きゅぅん……」

キッ睨まれて言われてしまえば、フェイトは渋々となのはへと背中を向けて窓枠に顎を乗せて空を見上げた。
すぴすぴと鼻を鳴らし、尻尾でぺしっぺしっと床を叩いて不満を露わにするがなのはは、うるさいよーと言うだけでそれ以上構ってやらない。
フェイトは、衣擦れの音に思わず耳を立てながら穏やかな風に瞳を細めてくるるると喉を鳴らす。
平和だなーなどと思い始めた頃、後ろから、むぎゅーと柔らかい身体に抱きしめられる。

「おまたせっ、じゃぁご飯食べに行こっか」

にゃはは~と笑う声に、ウォン! とひと鳴きして返答し、くるりと向きを変える。
なのはは、この魔法学校の制服に身を包み、そして栗毛を左側でポニーテールに結い上げた姿でにこりとフェイトへと微笑み、窓を閉めてから歩き出す。
そのなのはを追って、フェイトも歩き出した。
そして、二人は仲良く連れ立って寮の自室を後にした。



全寮制の学校故に、食堂はその生徒等を受け入れるためにそれなりの大きさを有している。
そして女子寮だけあって、流石に其処には女子生徒の姿しかないが、その手に持つ朝食は様々だった。魔力の資質を持つ者達が国中から集まっている為なのだろうが、なのはとしては最初よくぞ此処までと感嘆してしまった程。そして何より、存分に感謝している。食が満ちれば心も満ちる。飽きのこない食事は、寮生活を充実させている要素の一つなのだ。

「やっぱりこのぐらいの時間が落ち着くよね。この後だと人も多くなるし、慌ただしい感じもしちゃうし」

そう呟くなのはの言葉を聞いて、隣を静かに歩くフェイトがこくこくと頷いた。
さて、今日は何を食べようかと用意されているメニュー表を見やる。
三ページ程ある、日替わりと定番のメニューが乗ったそれをぺらとめくって見やり、

「フェイトちゃん、これでいい?」
「ゥオン」

決めればメニュー表を所定の位置へと戻して注文を受け付けている窓口へと向かう。
後は流れるように、注文から受け取りへ。
サンドイッチ+αの乗ったトレーを二つ手にして、なのははさてと席へと歩き出す。
ふと、そのなのははスカートを引っ張られて視線を下ろす。すると、フェイトが、くいっと鼻先をとある方向へと向けた。

「あ、アリサちゃんとすずかちゃんだ」

こっく頷くフェイトに、ありがとと笑みを向け、なのははフェイトと共に友がいる席へ。

「あ。なのはちゃん、フェイトちゃん」
「ん? あら、おはよう。なのは、フェイト」
「おはよー。すずかちゃん、アリサちゃん」
「ウォン」

こちらに気付いてくれた二人に挨拶を返しながら、お隣いいかな? と問えばどうぞと席を勧めて貰え、なのははアリサとすずかの隣へとお邪魔した。
窓際の丸テーブル。すずかが一つ詰めてくれたので、なのはそんなすずかの隣へと腰を下ろす。次いで、フェイトがそのなのはの隣でそして、アリサの隣にもなるそのイスへとひょいと飛び乗り腰を下ろした。

「はい、フェイトちゃん」

なのはと同じサンドイッチの朝食が乗ったトレーがフェイトの前に。
では、いただきますとなのはは手を合わせ、フェイトはちょこんと頭を下げた。

「相変わらず、行儀がいいわね……」
「フェイトちゃんだもん~」

はむ。とサンドイッチを一口食べれば、アリサが呆れたようにフェイトを見ながらそう言うものだから、なんだかなのはは我が事のように喜び、嬉し気にそう返す。
当のフェイトは、はぐはぐと器用にトレーのサンドイッチを綺麗に食している。

「魔獣ってこんなんだったかしら?」
「人それぞれだよ、アリサちゃん」

うぬぬとフェイトを見やるというか睨むようにするアリサに、すずかがほんわりと微笑んだ。










To Be Continued......?










あとがきという言い訳。
今後もきっと、フェイトさんは獣型が殆どです。ご了承下さい!(ぇ!?)
誰がこんな続きを望んでいるのだろうと思わずにはイられないっすね(クックック←
なのはさんがネコみたいなのは、仕様です(滅)ま、多分そんな設定自然消滅していくんでしょうがねっ!!(マテコラ)
ただのワンコとその飼い主と化してますが、ワンコが某100越えで犬が出てくる映画のワンコ父さんみたいな優秀さなのは流石フェイトさんとでも思ってくれれb(爆)
アリサさんとすずかさんも出てきましたが、はてさて二人はただの同級生なのかどうなのかっ!!謎が謎を呼びますっ!!(キラッ☆)はやてさんだって、勿論出てきますよ!
出てくる所まで書くけるかわからんですけど。
でだ、基本。こんな短編形式で、時系列もガン無視で書いていくと思います。このネタ。
変に縛り無しで、好き勝手書く方が長続きするかなと。えぇ、ただの願望ですがね(をぃ)
ではなんぞ、言い訳が長くなりましたが今回はこのへんでっ!(脱兎




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