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自己保管庫

「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の期間限定だった、二次創作ブログ。百合が主体の文章のみで、主に ”なのフェイなの” を取り扱い。

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相変わらず小ネタなんです。そーりー(ぺこり)

  1. 2011/12/25(日) 22:45:50|
  2. なのフェイなの
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

大分編集に手間取ったのは、ブログ全体用の拍手(カウンターの下にあるヤツですよー。携帯からはリンクページの一番上~。)内の文章投下していたからです(ぺこーり)
サルベージはまた後日。


さて、ゲーム楽しいです(ちょ)
でも、まだクリアできてません。難しいからできねえええええええ!!!
――とかではなく、ただたんにゲームに時間を持っていって居ないだけだったり(をぃ)

しかし、思います。
なのはキャラって全員が愛おしいなぁと(アニメ・コミック・ゲームキャラ全員含め(ほわわ))
須く全員なくらい好きなんだよなぁ。
とか言いつつも、つい順位ついちゃうんですけどもね←

でとりあえず、なのはさんフェイトさん一緒なのが一番好きです(キリッ(←今までの流れ全部台無しにしたなおぃ))


てなわけで、本題の文章投下でござる。
とはいっても相変わらずなクオリティーと言うか、今回どうしたって内容になってます(ぇ)
若干ギャグ寄りで、勿論 なのフェイなの なんですけども。
どうしよう、説明しづらい(笑)
最初に説明しようとすると、ネタバレになる!(其処をどうにかしろよ!?)

何と言うか、過去絶対こういう事あったよね!
寧ろあったら、何か俺得!って感じなんですよ。


…………うむ――
気になる方は 続き へどうぞで丸投げする!!!(SLB)













□■□■□■






んんっと身を震わせて、意識の覚醒に身を委ねる。
ゆっくりと徐々に浮上する意識、うっすらと瞳を開けた。
暗い室内がぼやけた視界に写る。見慣れた部屋だが、其処が自分の部屋でないことはすぐに分かった。
蒼いその瞳を数度瞬かせてから、なのははすりと優しく自身を包んでくれる温もりにすり寄る。何も身に纏わず、産まれたままの姿で触れる素肌の温もりというのは、相手が愛しければ愛しいほどその心地よさを増すのではないだろうかとそんな事をまだ上手く回らぬ思考で思ってみたりする。
と、無意識にだろうか。すり寄った動きに合わせ優しく髪を梳くように撫でてくれるその愛しい人――フェイトに、なのはは小さな笑みを零す。
深い眠りに身を委ねると、気心の知れた相手が側ではなかなか起きてくれない人なのに、何故かこういう事はしてくれる。そんな毎回の疑問は、幸せに浸る為に早々に打ち捨ててなのはは撫でられる心地よさに瞳を細めながら、何気なく時計を見やった。
夜の九時。普通であれば、まぁまだ眠りにつくには早い時間帯なのだが、課題も終わらせて尚かつ家に誰も居なくて久々の逢瀬となれば、自然とそう言う流れになるわけで。そうすれば疲れて寝ちゃうよね、と言う話。
明日は休みだし、別に咎められる訳でもないのでこのままもう一度寝てしまおうと、なのはが瞳を閉じたその時だった。
カタン――そんな物音が聞こえた。
なのははぱちっと目を開き、あれ? と小首を傾げる。
今、このフェイトの家には自分たち以外誰も居ないはず。戸締まりもしっかり……とは言えないが、根本的に誰かが進入して来られるような家ではないので心配は無い。そこらにある家の警備よりももっとずっと厳重かつ高性能な警備機能が備わっている家なのだから。
ではだだの空耳か、若しくは何かが自然と倒れたかして立った音なのかもしれない。
ともあれ、別に気にするような音ではないよねと一人苦笑し、なのはは改めてもう一度目を閉じようとした。のだが――

「ーーッ!!」

がばっと、なのはは起きあがった。
その拍子に毛布も引き上げてしまい、フェイトの上半身が外気に触れる。室内とはいえ、さすがに寒い季節。肌に直に届く空気の冷たさにフェイトが自然と意識を覚醒させた。

「――――、なのは……寒い」
「フェイトちゃんっ、今日は誰も居ないんじゃなかったのっ!?」

うぅと。起きあがったなのはが持って行ってしまった毛布に手を伸ばすフェイトに、なのはは覆い被さるようにして、小声で叫ぶ。
そんななのはに、フェイトはそうだよ? と言う視線を投げながら思わずその頬に手を伸ばす。優しく撫でられれば、心地よさそうに思わず瞳を細めてしまうなのはだが、慌ててそうじゃなくてとその手を押さえ込んだ。

「――むぅ」
「むぅ。じゃなくてっ、誰か帰ってきたんだってばっ!」
「……ぇ?」

そう。先程、空耳かと思った物音の次になのはの意識が捉えたのは人の気配だった。
時空管理局の戦技教導隊に所属する戦闘職のなのは。いつの間にやら、無意識に人の気配に気づける程度に鍛え上げられている身。そして、勿論それはなのはだけに言える事ではなく、執務官と言う職に就くフェイトもまたそれは同じであり、寧ろ人の気配等に敏感なフェイトの方こそ、さぁっと冷やされ冷静になった意識であれば簡単に、何故か「今日は帰れない」と言っていた家族の気配を捉えることが出来た。

「!??」
「混乱してる場合じゃないってばっ」
「あうっ、と、とりあえず着替えっ――」

一糸纏わぬ姿で同じベッドに寝ている二人。今まさに部屋の扉を、ただいま~! などと開けられでもしたら目も当てられない状況である。
二人が恋仲と言うのは、もはや二人の身辺では周知の事実でありきちんと自分達からも話している事とは言え、まさかのこの姿は晒せない。

「し、下着何処だっけ!?」
「こっち、はいっ!」

わたわたと明かりを点けるのも忘れて暗闇の中、二人は慌てて脱ぎ散らかしたままだった衣服を身に纏う。

「なのはっ、それ違うっ! 私のだよっ――」
「にゃうっ!?」
「こっち、こっち!」

こそこそ、ぱたぱた、あわわ。

「ちょっと窓開けるよっ」
「ベッド直しておかないと――!」

静かにけれど迅速に、窓を開けて空気の入れ替え。乱れたベッドを整えて。
あ、風が気持ちいいとか思わず場違いな思いに駆られたり。さっきまでの事を思わず思い出してしまって顔を紅くしたり。
そんな忙しない二人の耳に、コンコンと言うノック音が聞こえた。二人は慌てたままの上擦った声で返事を返す。

『はいっ!?』
「ん。なんだ、やはりなのはも一緒なのか。開けてもいいか?」
「ど、どうぞっ!」

低いその声は、上ずる声には特に疑問を抱かずにそう部屋の主であるフェイトへと問い掛け、返事が帰ってきたのを確認してから扉を開けた。
開けられた扉の向こうには、少々顰めっ面な顔をするフェイトの義兄であるクロノの姿が在った。

「? どうしたんだ、明かりも点けずに……」
『ふぇっ!!』

開いた扉の先の妹の部屋。その室内が真っ暗な事に、クロノは僅かに首を傾げ怪訝な顔をする。点け忘れていた明かりは結局点け忘れたままだったのだ。
それを、指摘されて初めて気付いた二人は思わず声を上げて狼狽えた。どう答えると怪しまれないのか。クロノであれば「点け忘れていただけだ」の一点張りでも強引に押し通せたりするのだけれども、しかし焦る二人がいつもの様に冷静にそんな判断を下せる訳もなくあっさり言葉に詰まってしまう。
それこそ仕事場であればどんなに慌てていようとも判断力を失わない二人なのだが、さすがの二人もこんな状況では年頃の娘な反応しかできない訳で。
けれどそんな時、然りげ無く且つ的確に二人を助けるのはこの二機だった。

《master.》
《Sir.》

なのはとフェイト、二人だけに届く声。そして、唐突に目の前に展開されるモニター。

『っ!?』
「なんだ? 仮想戦闘のデータ……ってお前達。少しは仕事から離れないかっ――」

現れたモニターのデータにざっと目を通し、クロノは溜息を吐き出しながら二人に呆れたような視線を向ける。
どうやら、レイジングハートとバルディッシュが用意してくれた仮想戦闘シミュレートのデータのその構築に夢中になっていたのだろうとクロノは解釈したようで。

「う、うんっ! 気を付けるよ」
「にゃはは、は~い。ところで、クロノ君だけ?」
「あぁ、僕だけだ。予定していた会議が中止になってしまってな」

まったくと腕を組むクロノに、二人は苦笑いを零すと同時に会議が中止になった理由は知らないが、その会議を中止させた誰かに恨みの一つも抱かずにはいられない。クロノ本人へはそんな想いを抱くだけ無駄だと心得ているのでその辺はもう溜息を吐くだけにして。

「母さん達は予定通りだ。で、夕食はすませたのか?」
「あ、ううん。まだだけど」
「そう言えば、お腹空いたね~」
「じゃぁ、何か作るか」
「え。私、やるよ?」
「達。ね、フェイトちゃん」

夕食も食べずに運動して寝ていたのだから、ふと気付かされれば空腹を覚えるのも無理はなく。しかし、二人のそんな事情など知らぬクロノは、二人の返事は電気を点け忘れていた延長と捉えながらじゃぁと顎に手を当てた。
そうして、いつの間にやら何時ものペースに戻った二人。

「あー、いや。やることもないし僕がやる。二人は適当に待っていてくれ」
「――うん、わかった」
「まぁ、クロノ君がそう言うなら……」

そう言い終えれば、さっさと部屋を後にしてしまうクロノの背中を二人は扉が閉まるその瞬間まで見送った。そして、何となくとなくそのまま立ち尽くしてしまったが、ふと視線が合えば、なのはとフェイトは二人一緒に吹き出した。
当の本人は気付いていないが、二人にっとっては物凄い嵐が過ぎ去った其処で。流石にコレは何か無いんじゃない? なんて。
それから何となく頬を染めた二人。そんまま何だか気恥ずかしい沈黙を落としてしまう前に、慌てて愛機達に礼を言い、折角だからクロノが夕飯を作り終えるまでとモニターに映るデータに目を通し始めたのだった――






















言い訳。
クロノくん空気読んでええええええええええ(爆)
そして、データ見始めたら止まらなくなってくクロノくんに怒られるフラグを立てる二人とか(いや待て)
はい、そんな感じです(ちょ)
HAHAHA★何を思ったか、情事の後にバレそうになって慌てる二人を書きたくなりました(いい笑顔でさむずあっぷ(滅))
帰ってきちゃう家族を一番始めは全員から、リンディさん、エイミイさんに変えて行き、クロノくんに行き着きました。いやだって、前者三つはその二人が絶対空気読むか(ry(げふん))
はてさていやはや、最初は間違えてフェイトさんのYシャツとか羽織っちゃうなのはさんを思い浮かべてたはずなんですが、その後じゃぁそうなる状況は?勿論、事後ですよねぇ(にこぱ)でも、普通じゃつまらないよねぇ。ふむ。となり、何故かこっちに流れついたわけでして……(白目)
うん、後悔はしていない。唯一してるのは、なんか尻切れトンボっぽい感じ!(をぃ)
で、「だがしかし、問題ない」そう自分を説得してみた結果がコレである(一礼&脱兎)








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