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自己保管庫

「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の期間限定だった、二次創作ブログ。百合が主体の文章のみで、主に ”なのフェイなの” を取り扱い。

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帰ったら消す!って言って消した小ネタ再投下とか。

  1. 2011/10/02(日) 00:33:12|
  2. なのフェイなの
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  4. | コメント:0

 ごきげんよう ☆

とある夏の戦場に向かった時に、勢いで書いて晒して消したヤツを、再編集して晒し直してみた(爆死)
原型は残しつつ、だいぶ読めるように手を加えまくったよっ!(滅)

短いから、ちょうどいい息抜きになりやした(フヘヘ←
故にやっつけかんも満載だけど(始めて投下した当初からだが)、許してつかーさいっ(キリッ)


そんな感じで、拍手等のお返事はまた後日に(謝)


で、そういった感じの代物なんですが。
見てもイイぜ、一応。て思って下さる方は 続き からどうぞ!!デス――








□■□■□■







 散々遊んだ休日の帰路途中。
 休日だが、早めに帰路についたお陰でそれ程混んではいない電車内に空席を一つ見つけて、譲り合いで結局座らないまま。と、いう事にならぬよう、先に決めていた座る方が周囲を見回してから、ゆっくりとその席に腰を下ろした。

「はぁ~、今日は楽しかったねっ。フェイトちゃん」
「うん、そうだね。なのは」

 見下ろす蒼く澄んだ瞳と上向く赤い優しい瞳の視線を交わせながら、二人の少女はにゃはは、えへへと笑い合う。
 久々に重なった二人の休み。いつもの家でのデートではなく、たまには外でと言う事になり計画立てて、本日。少しだけど、遠出をして一緒の時間を堪能してきた二人だった。

「水族館素敵だったね」
「うんっ、暑さもしのげたしね?」
「いや、そうだけど……」

 暑さが苦手なフェイトをからかうようになのはがそう言えば、フェイトはなのはの予想そのままにショボンと肩を落として、それはないよと苦笑する。
 そんなフェイトの頭を、なのははごめんごめん、よしよしと優しく撫でた。
 金糸の髪の手触りは心地良い。そして、普段はなのはよりも背が高いが故に見上げるその人を、こうして見下ろす感覚になのははこっそり上機嫌。
 ジャンケンで決めたイスへの座り順だが、なのはを思うが故にこういった場合、ほとんど勝ちに来るフェイトの隙を付いて唐突にジャンケンをしたかいがあったと言うもの。
 それから、五分ほどだろうか。会話が少し途切れがちにになり、フェイトが時折眠そうに目をこする。

「フェイトちゃん、眠い?」
「――へ? そんな事ないよ??」

 かくりと首を傾げるフェイトに、なのはは苦笑を漏らした。どう見ても「そんな事ない」ようには見えない。

「昨日もお仕事あったんだもん、疲れたら眠くなっちゃうよね。うん、駅に着くまで寝てていいよ」

 そう言ってなのはが微笑んでみせれば、フェイトは少々不満そうな表情を浮かべたが、なのはの微笑みと睡魔に負けてこくりと頷いた。
 なのははフェイトの頭を優しく撫でてあげながら眠りを促し、それにフェイトは素直にゆるゆると微睡んで行く。
 と、ガクッ――。
 フェイトの身体が大きく傾いだ。しかも、人が座って居る方へ。
 その瞬間、なのはの目に一瞬、びくっと肩を震わせる隣の青年の姿が映った。
 
 なのはの行動は素早かった。
 
 サッ――と利き腕を伸ばし、フェイトが青年に寄り掛かってしまう前にその腕でフェイトを支え、そしてその青年へと、すみませんと笑顔を向ける。
 すると、何故か青年が先程とは違う感じで、びくっと震えたかと思うと首を左右にぶんぶか振るう。
 なのはは、そんな青年の行動にきょとんと目を瞬かせたが、まぁいいかとさっさと青年から意識を外し、そっとフェイトを反対側の仕切りの方へと凭れさせてやった。実は、座った席は一番端。
 なんで、反対に揺れちゃうかなぁと、眠るフェイトのちょっと乱れてしまった前髪を指先で直してやりながらなのはは苦笑た。
 そうして、降りる駅がくるまでなのはは、フェイトの寝顔を優しい笑顔で見守るのだった。









 ――因みに。隣の席の青年は、とある事情で席を立つ事も横を見やる事もままならず、なのはとフェイトが降りて行くまでずっと動けずにいたのだが。そんな青年の、唯一の救いはなのはが電車を降りる際、良く出来ましたとばかりに微笑んでくれた事かもしれない、とか。

















―――――

言い訳。
なに期待してるのかな?っていう、なのはさんの無意識悪魔すまいるに固まっちゃって、その後隣に座るよりも目の前でうたた寝するフェイトさんを観察したくて、降りないでね?と言う無言の圧力に耐えるしかなかった青年に合掌(爆)







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